著者小畑 雄巨

洋楽

ジャネイロ・ジャレル（Jneiro Jarel）『After a Thousand Years』アフリカンの音楽的貢献を集大成する極上のインスト／ブレイクビーツ

レビュー

2021年02月17日

洋楽

ジョン・クレアリー（Jon Cleary）「live in Tokyo, October 21st, 2018」客席を縦横に揺さぶったニューオリンズ音楽の顔による公演をパッケージ!

レビュー

2020年12月21日

洋楽

ナハワ・ドゥンビア（Nahawa Doumbia）『KANAWA』アフリカきっての歌手がダンス音楽ディダディとマリの現代ポップを融合

レビュー

2020年12月16日

洋楽

アマール808（Ammar 808）『Global Control/Invisible Invasion』インドに赴き古典カルナータカ音楽をバキッと再構築

レビュー

2020年11月17日

ジャズ

アロルド・ロペス・ヌッサ（Harold Lopez-Nussa）『Te Lo Dije』キューバの日常をジャズで表した開放的で熱いピアノ・トリオ作

レビュー

2020年11月12日

洋楽

タッシャ・ヘイス（Tassia Reis）『Prospera』トラップなどのアメリカ要素を大胆に導入し独自のブラジル音楽を追求

レビュー

2020年11月11日

書籍

ピーター・バラカン「テイキング・ストック」21世紀で最も好きな52作を紹介　人生を通じた愛聴盤リストの初公開も

レビュー

2020年10月15日

洋楽

アントニオ・リサナ（Antonio Lizana）『Una Realidad Diferente』ベッカ・スティーヴンスを迎えジャズとフラメンコを高次元で融合

レビュー

2020年09月29日

洋楽

アナ・カルラ・マサ（Ana Carla Maza）『La Flor』気鋭の天才SSWがチェロと歌でラテン音楽をポップかつ優美に昇華

レビュー

2020年09月02日

洋楽

ウム・サンガレ（Oumou Sangare）『Acoustic』伝統回帰的かつ挑戦的な完全アンプラグドのスタジオ・ライブ盤

レビュー

2020年08月28日

邦楽

里アンナ × 佐々木俊之『MESSAGE II-Reincarnation』「西郷どん」で歌った唄者とドラマーのデュオ、R&Bやロックを取り入れ島唄を拡張

レビュー

2020年08月18日

洋楽

バブ・ルブルーズ（Bab L’ Bluz）『Nayda!』グナワをサイケかつポップに味付けするモロッコの新星

レビュー

2020年07月29日

洋楽

ニヒロシカ（Nihiloxica）『Kaloli』アフリカでいま最もフロアを燃えたぎらせる太鼓集団の優雅で野性的なグルーヴ

レビュー

2020年06月29日

洋楽

ベベウ・ジルベルト（Bebel Gilberto）『Agora』6年という長い間沈黙を経て遂に帰ってきた

レビュー

2020年06月19日

洋楽

クロ・ペルガグ（Klô Pelgag）『Notre-Dame-Des-Sept-Douleurs（悲しみの聖母）』重層的なハーモニーが異形の歌を躍動させる最高傑作

レビュー

2020年06月18日

洋楽

シャソール（Chassol）『Ludi』普段音楽として認識しないであろう音を音楽として聴かせる天才

レビュー

2020年06月11日

洋楽

グラッサ・ブラーガ&マヌ・ラフェール（Graca Braga & Manu Lafer）『SAMBADOBRADO』心安らぐ太陽の香り、サンバ入門としてもオススメ

レビュー

2020年04月16日

洋楽

レ・ザマゾン・ダフリック（Les Amazones D’Afrique）『Amazones Power』女性の権利擁護を訴えるアフリカ音楽スーパー・グループの第2弾

レビュー

2020年03月24日

洋楽

リア・ヂ・イタマラカ（Lia De Itamaracá）『Ciranda Sem Fim』給食のおばちゃんからブラジルの伝統ダンス音楽〈シランダ〉の女王へ

レビュー

2020年02月28日

洋楽

リニケール&オス・カラメロウス（Liniker E Os Caramelows）『Goela Abaixo』多彩な実験性をソウルフルかつポップにまとめあげるブラジルのクィア音楽団

レビュー

2020年02月06日